総勢56名、河川敷には早くもボランティアの花が咲いていました

朝8時、ひまわり種まきの作業開始。9時には総勢56名が1000㎡の花畑を所狭しと、行ったり来たり。ひまわりより早く「人の花」が咲いていました。まだ5月というのに気温は30度近くでしたが、熱中症にかかる人も出ず、みんな元気に作業をしてくださいました。そのエネルギーがひまわりにも伝わって、きっと素晴らしい赤と黄色の花を咲かせてくれるでしょう。

協力してくださったのは西条高校、西条農業高校、小松高校などの高校生ボランティア、高校の先生方、社会人、そして下島山川南自治会の方々です。皆さん、本当にありがとうございました。

今日はひまわり育成の第一歩。撒いた種をついばむカラスや鳥たち、梅雨時にグンと増える雑草との戦いが待っています。赤と黄色のひまわりが一面に咲いた情景をイメージしながら、またお手伝いください。

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ひまわり畑 西条

西条市下島山渦井川の河川敷、ひまわり畑西条です。 いち面赤・黄色のひまわり畑を見て、コロナ禍で疲れきった皆さまに、いっぱいの元気パワーを振りまけるよう、今年2021年度はひまわりを生育しようと計画中。 「ひまわりの元気もらってコロナをふっ飛ばせ!」 皆さまが感動してくださるような、赤・黄色ひまわりアートをデザイン中。昨年はお休みしてしまって本当に申し訳ありませんでしたが、今年は期待してください!